クラビットの詳細

【クラビットってなーに??】
クラビットとは、ニューキノロン系と呼ばれる、抗菌あるいは殺菌作用のある抗生物質になります。
従来まで性病などの感染症に用いられていた抗生物質タリビッドなどと異なるのは、

・殺菌作用が強い
・様々な細菌やウィルスに有効
・成分の濃度の高さを維持したまま、病巣へ作用
・他の抗生物質であるペニシリン系やセフェム系などにアレルギーをもつ方でも服用可能

とされ、今まで飲み薬での治療が難しかった「肺炎マイコプラズマ」などにも有効とされています。
こういった特徴から国内ではもっとも処方が行われている抗生物質となります。
作用としては、性病などの原因となる細菌やウィルスの細胞内に取り込まれることで、DNAが伸長することを妨げ、増殖することを防ぎ、殺菌作用を示すとされています。
細菌が体内で死滅することで、からだにおこっていた、

・炎症
・腫れ
・化膿
・発熱

などを治すことが出来ます。
感染者が多いことから処方される機会がもっとも多いのが"クラミジア"であり、これは性病であればトップクラスの感染率を誇っています。
クラミジアに対しての服用方法は、1日に2~3回の服用とされ、7~10日前後で完治するとされています。
副作用が現れてしまうことは少ないとされていますが、

・下痢
・吐き気
・頭痛
・めまい

などを起こすことがありますが、一過性の症状であれば問題は無いとされています。
また、クラビットには特異副作用があり、「光線過敏症」という症状になり、日光に肌が直接当たっていると、

・発赤
・水ぶくれ

などを起こすことがあり、もともと肌が弱い方や症状によっては長期の服用となるのでその際には、外出時の服装は肌の露出を抑えたものが良いとされています。
また、高齢となる方の服用は薬が体内から排泄されるのが遅れがちになるので、

・けいれん
・アキレス腱障害

などがおきやすくなるので、高齢者や腎臓の機能が低下している方などは注意が必要となります。